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【成功実体験】職場への妊娠報告はどのようにした?実際に引き継ぎまで円滑に進んだ報告スケジュールを公開
職場への妊娠報告っていつすべきかな…
私も初めての妊娠でとても考えました。
この記事では、実際に妊娠〜産休まで円滑に進めた私の報告時期・方法をご紹介していきたいと思います♪
参考になりましたら幸いです*
妊娠2ヶ月(6週頃)|直属上司への妊娠報告
私の場合、つわりが辛かったので直属の上司には早めに相談しました。
相談の方法は、ちょうど心拍確認を終えた6週頃に面談があったので、その最後に報告ということで伝えました。
面談がなくても、同じような時期に事前にアポを取って報告していたと思います。(そのくらい体調が悪かった)
また、つわりの症状が辛いので、時々お休みを頂くかもしれない・産休までは働く意志があること・まだ周りの人には言わないで欲しいということも一緒に伝えました。
お守り代わり✨
体験談も書きました📝
妊娠4ヶ月(12週頃)|部長への妊娠報告
“12週の壁”というのが怖かったので、直属の上司(課長)の更に上の部長への報告は、12週を迎えてからにしました。
この時は、事前に15分ほど時間をいただきたい旨を伝えてつつアポを取って、会議室で報告しました。
この後に、後任となる人を雇用してくれたので、早めに伝えて良かったと思います。
この頃に、出産予定日が決まってから
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妊娠6ヶ月(22週頃)|引継ぎ相手への妊娠報告
妊娠初期から業務整理と、上司主導で引継ぎ先の調整などを進めていたので、不安なく日々の仕事に打ち込むことができました。
産休まであと2ヶ月というタイミングで、仕事を引継ぐ予定の同僚には妊娠報告と産休に入る時期を伝えました。
この頃に伝えた同僚は、私の業務のほとんどを引き継ぐ相手で、業務の内の1つを引き継ぐ相手には、1ヶ月前くらいに伝えました!
この辺は同僚の仕事の状況もあるから、上司と相談しながら決めていったよ。
寝付きが悪くなってきて買ってもらった抱きまくら♪
妊娠7ヶ月(26週頃)|人事部への妊娠報告
大体の職場では、人事へ産休取得予定日(産休取得意向書)を会社の書式に合わせて提出する必要があると思います。
社内規定を確認したところ1ヶ月前までに提出しなければならなかったのと、その後にも諸々手続きがあると聞いていたので、少し余裕を持って人事部へ連絡しました。
諸々の手続きというのは、私の職場の場合は財形の休止や産休・育休中の社会保険料に関する手続き(これは人事でやってくれました)でした。
人事部からは、産休・育休についての説明や、産後に提出する書類一式(めっちゃ多い💧)を頂きました。
妊娠8ヶ月(30週頃)|職場同僚への妊娠報告
産休1ヶ月前くらいになって、少し引継ぎのある同僚や仕事上関係のある人への妊娠報告と引継ぎ相手の報告をしました。
メールでは下記のように報告しました*
〇〇さん
お疲れ様です。
私事で恐縮ですが、〇月に出産を控えており、
〇月〇日から産休および育休を頂くことになりました。
つきましては、〇〇の業務については■■さんに引継ぎを進めております。
最終出社日は〇月〇日を予定しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
取引先のお客様には、直接打ち合わせがある時に後任の社員と出席して事情をお伝えしましたよ♪
妊娠9ヶ月(32週頃)|最終出社日週♪
最終出社日にはお菓子も配りました。
あまり「産休」ということをアピールせず、でも何のお菓子か分かるように、マカロンに「感謝の気持ちです」というメッセージを付けたものを配りました♩
女性の多い職場だったので、味を選ぶ楽しさもあって好評でしたよ♡
個包装&選べるメッセージシール付き🍬
【まとめ】自分から動くのが大事!
いかがでしたでしょうか。
私の場合の妊娠報告〜産休までを改めてまとめると、下記の通りのスケジュールでした。
- 妊娠2ヶ月(6週頃):直属上司への報告
- 妊娠4ヶ月(12週頃):部長への報告
- 妊娠6ヶ月(22週頃):後任(引継ぎ相手)への報告
- 妊娠7ヶ月(26週頃):人事部への報告
- 妊娠8ヶ月(30週頃):職場同僚への報告
- 妊娠9ヶ月(32週頃):産休前
総じて言えることは、
自分から動くことが大事!!
初めての妊娠で「上司には報告したのになんで配慮してくれないんだろう…」と思ってしまったことが多々ありました。
途中で、予定通りスムーズに産休に入るには、自分から「引継ぎ開始の時期は〇ヶ月前くらいからを考えていて、現在の業務内容をリストアップしました。引継ぎ先の相談をお願いしたいのですがお時間頂けますでしょうか?」「○月◯日から産休に入りたいので、○週間前までには引継ぎを終わらせたいです!」等、具体的に提案していくことが重要だと実感しました。
感謝の気持ちと産休に入るまでは自分の業務に責任感を持って取り組むことを忘れなければ、相手も迷惑がることなく相談に乗ってくれたり引き受けてくれると思います。
察してちゃんにはならず、自分から提案して、自分の体調と希望を実現させましょう♪
この記事を読んでくれたあなたが、気持ちよく産休に入れることを祈っています!
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