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【初心者】ベトナムの基本情報|旅行前にチェックしよう


はじめてベトナム旅行に行くことになったよ!
でもベトナムってどんな国?

今度旅行に行く筆者がベトナムの基本情報をお答えします!
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ベトナムの基本情報
時差
時差はマイナス2時間です。例えば、ベトナムが正午(12時)の場合、日本は14時(午後2時)です。
ベトナムの時間=日本時間−2時間
気候
ベトナムは基本的に高温多雨な気候です。南北に細長い国のため、同じ時期でも地域によって機構が異なるのが特徴です。
ハノイのあるベトナム北部では四季があり、5月〜8月の夏季は蒸し暑く、11月〜3月の冬季は10度を下回ることもあります。
ホーチミンのあるベトナム南部には乾季と雨季があります。12月〜4月が乾季、5月〜11月が雨季とされています。雨季にはほぼ毎日スコールが降りますが、大抵1時間程で止みますのでご安心を。
- 乾季:1年中で最も雨の少ない季節のこと。
- 雨季:その地域において、1年のうちで最も雨の降り続く季節のこと。
地域と時期によって気候が違うので行く前にチェックしよう!
服装
ハノイなどのベトナム北部では5月〜8月の夏季は基本的に夏の服装です。
ホーチミンなどのベトナム南部では1年を通して夏の服装です。
ただし、夏場の室内は冷房が効きすぎていることもあるので、カーディガンなどの羽織れるものを持っていくと良いですよ!
そして四季のあるハノイ等のベトナム北部の冬季(11月〜3月)は寒いので、薄手のコートやニット等の服装がおすすめです。
- ベトナム南部は、1年中夏の服装でOK!
- ベトナム北部は、夏季は夏の服装、冬季は冬の始まりの服装。
通貨と両替
ベトナムの通貨単位はベトナムドン(VND)とUSドルです。(USドルは、ホテルや有名レストラン、観光地、お土産屋さん等一部の店舗。)
記事執筆時点では、おおよそ100円=20,000ドンでした。
ベトナムドンは200VND〜500,000VNDまでの紙幣が流通していますが、500VND以下はあまり流通していません。500VND以下のお釣りが出ると、飴玉で返されることも!笑
また、高額紙幣と小額紙幣が似ていることもあるので間違えないようにしてください。間違えていても、お店の人は教えてくれないかもしれません…
両替については、ベトナムでも行うことが出来ます!空港、銀行、ホテルなどで日本円からベトナムドンやUSドルに両替可能です。
- 通貨はベトナムドンorUSドルの2択(但し、USドルは一部店舗)。
- 両替はベトナムの空港・ホテル・銀行でできる!
- VNDの紙幣は高額紙幣と小額紙幣のデザインが似ているので注意が必要。
チップ
ベトナムではホテルでサービスを受けたときにチップを渡す必要があるのでしょうか?
答えは、チップは基本的に不要です!
ただし、ホテルや高級なマッサージ店、レストランではチップが必要になる場合もあります。
ホテルでチップを渡す場合、ベルボーイやルームサービスに対しては2万ドン(100円程度)が適当な金額です。
マッサージ店などでは、メニュー表にチップの値段が書いてあることもあるので、その際は適宜チップを渡すようにしましょう。おおよその相場は2万ドン〜10万ドンです。(100円〜500円程度)
- チップは基本的に不要。
- ただし、高級店でサービスを受けると必要な場合も!
- 相場は、2万ドン〜10万ドンと覚えておこう
言語
ベトナムの公用語はベトナム語ですが、ホテルや有名レストラン、観光地では英語が通じます。
不安な方はポケトークがおすすめです♪筆者も海外出張の際に一度使ってとても便利でした!
ただお高いので、自分用となるとちょっと…と思いますよね。そんな方には下記の「VoiceTra」という通訳アプリが非常におすすめです!(無料)
- 公用語はベトナム語。一部では英語も通じる!
- 不安な方は翻訳アプリを入れておこう。
交通手段
移動はタクシーが基本になります。ただし、ぼったくりの被害が多いので注意!
メータータクシーであることを確認し、不安であれば車体番号、タクシー会社、ドライバーの名前等乗車したタクシーが特定できるようにしておきましょう。
メーターの付いていないタクシーや、強引な客引きをするタクシーには特に注意が必要です。
バイクタクシーにはメーターがなく、よりぼったくりの被害に遭いやすいので、利用はおすすめできません。
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NO MORE ぼったくり!
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- タクシーはメーター付きかチェック!
- バイクタクシーは初心者にはおすすめできない。。
電圧
電圧/周波数:110/220V 50Hz
プラグ:Aタイプ、BFタイプ、Cタイプ、SEタイプ
日本の電化製品を使用する場合、アダプターと変圧器が必要となります。
プラグの主流はCタイプです。
変換プラグは下記のようなものが100均でも変えますが、220Vを超える電圧の電化製品の場合、変圧器が必要となります。
ドライヤーやヘアアイロンはホテルのものを使用するか、海外対応のものを購入したほうがよさそうです。
- 変換プラグが必要。
- ドライヤーやヘアアイロンは変圧器がないと使えない。
- その他は、220V以内のもの。
事前に基本情報をチェックして快適な旅を!
いかかでしたでしょうか?私も調べてみて、日本とは大きく違う、調べておいてよかった!というのが率直な感想です。
はじめてベトナムに行く方にとって、少しでも有用な記事となれば幸いです。
基本情報をチェックしてベトナムの旅を楽しみましょう♪
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