本記事には広告が含まれます。
婚活女子にこそ『鬼滅の刃』を見て欲しい

この間、アニメ『鬼滅の刃』をAmazonプライムで一気見しました。
感想としては、
なにこれ…!超面白い…!
そう、本当に話の展開が面白いんですよね。
そして敵も含めて登場人物が魅力的!
主人公の炭治郎や登場人物たちの名言から学ぶことも多く、
普段の自分の行動・思考を見つめ直すきっかけともなりました。
そんな『鬼滅の刃』の名シーンには、婚活でも大切にしたいと思う事がたくさん隠されていたので、
今回は
について記事にしたいと思います。
※アニメ最終話までのネタバレを含みますので、見てない方は先に見ることをオススメします。
\鬼滅の刃26話まで公開中/
/31日間無料おためし\
”生殺与奪の権を他人に握らせるな”
水柱・冨岡義勇、初登場シーンでの名言です。
妹を倒さないで欲しいと懇願する炭治郎に向かって、冨岡義勇が言い放ったセリフです。
セリフは続き、
奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が妹を治す?
仇を見つける?
笑止千万!
妹を治す方法は、鬼なら知っているかもしれない
だが、鬼どもが、お前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ!
当然、俺もお前を尊重しない!
それが現実だ!
聞いた時は、家族も失って妹も鬼になっちゃった人に、こんな厳しいこと言うの?!って思いましたが、後からこの言葉がすごく気になりました。
婚活中って、合コンや婚活パーティ、マッチングアプリ等で、本当に多くの男性との出会いがありますよね。
毎週末ランチやディナーの予定で埋まっている方も多いのではないでしょうか?
私も休日は婚活に力を入れ、いろんな方とお会いしてきました。
その中で、ランチの場所を選んでくれる男性が多い、デートのプランを考えてくれる男性が多い、という事もあり、相手のペースに完全に合わせていたんですね。
これが失敗だったな、と。
”男性に合わせるもの”
と無意識に思っていたので、おそらく態度にも出ていたのでしょう
おそらく何回か会う内に、
になっていたと思います。
いいなと思った人にも受け身を貫いてしまう、フェードアウトされる事が重なって気付きました。
これって正に
生殺与奪の権を他人に握らせるな
なんですよね。
生殺与奪とは、生かすも殺すも、与えるも奪うも、どの様にしようと思うがままであることの意です。
それを他人に握らせるなと義勇は言っています。
いや、、本当にそうなんですよね、、
相手に主導権を握らせて”自分のない子”になってしまう
=恋愛関係における弱者になる
弱者が様々な願望を持っているとして、強者に生かすか殺すかの権利を与えた時点で叶わぬものだという現実を、義勇の言葉は教えてくれます。
人間関係を強者弱者で言うのはアレですが、相手にとっても一緒にいて対等な関係になれるよう努力したいと思いました。
\鬼滅の刃26話まで公開中/
/31日間無料おためし\
鬼滅の刃から学ぶ大切なこと
その他にも、婚活中の女子にとっては生きるか死ぬかの世界で戦っている彼らのセリフが刺さることと思います。
物語としても本当に面白いので、気になった方はこの機会に見てみてはいかがでしょうか。
鬼滅の刃は下記から無料で全話見ることができます。
コメント