テールランプの中に水…!ただの結露かと思ったら車検に通らなかったかも知れない話

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突然ですが、

  • 皆さんの車のテールランプ、水は入っていませんか?

テールランプに水が溜まってしまうと、

  • 電球が錆びて点灯しなくなってしまう
  • 車検に通らない

なんてこともあるそうです。(知らなかった…)

今回は、

  • テールランプに水が入る原因
  • 水が入ってしまった時の対処法

を記事にしました。

参考になると幸いです。

目次

気づいたきっかけ

気付いたきっかけは、車のオイル交換をしに行った時に、

maiちゃん…
最近車の後ろ側、どこかにぶつけたりしてない?

mai

どこにもぶつけて無いです!ヘコんでたりします?

おかしいなぁ…なぜかテールランプに水が溜まってるんだよね。
普通は水なんか入らないはず。
車を購入した所に見せに行った方がいいかも

と、アドバイスを頂いた事で気づきました。

聞かれて実際に見るまで何も気になっていなかった…

実際の写真

そもそも水が溜まるってどのような状態かと言いますと、実際の写真がコチラです。

車の事に詳しくない私は、実際見ても、

  • ただの結露かな?

って思いました。笑

「結露ですか?」って聞いたら、

いや、どこかから水が入ってるんだと思う。
これは不良品かも…

と信頼しているディーラーさんが言うので、急いで車を購入した店舗に向かいました。

テールランプに水が入る原因とは?

テールランプに水が入ってしまう原因として、考えられることはいくつかあるようです。

事故でテールランプにヒビが入った

まず1つ目が、テールランプをぶつけてしまい、ヒビが入る(または割れてしまう)→ヒビから水が入ってしまう

といったことが考えられます。

車をぶつけてしまった事がある方は、テールランプに水が入っていないか確認したほうが良さそうですね。

不良品

2つ目が、不良品です。

私の場合、コレが原因でした。

本来テールランプ周りの試験は多くの項目をクリアしているはずなので、

購入して少ししか経っていないのにテールランプに水が入ってしまうことは考えにくいそうです。

新車で購入した場合、

  • 保証で交換してもらえる

場合があるので、

  • 保証期間
  • 車に気になる所は無いか

をしっかりと確認しておいたほうが良さそうです。

屋外駐車

また、屋外に駐車している場合などにも起こる可能性があるようです。

台風や大雨の後に水が入ってしまうこともあるみたいですね。

こちらも水が入ってしまうような施工の場合は保証で交換して貰えるかもしれないので、気付いたら早めに見せに行ったほうが良さそうですね。

水が入っていることに気付いたら…

水が入っていることに気付いたら、

  • 電球が錆びて点灯しなくなってしまう
  • 車検に通らない

などの危険性があるので、早めにプロに方に見てもらいましょう。

車の保証期間内なら交換してもらえる!

テールランプ交換なんてことになったら一体いくらかかるの…って、私も思いましたが、

車を購入した時に付けた保証期間内ということと、初期不良が原因だったため、

  • 無償で交換してもらうことができました

ピカピカのテールランプがこちら!

保証期間内に気づくことができて良かったです。

修理してもらう

その他の場合は、修理してもらうしか無さそうです。

テールランプ自体に問題がない場合は、全て交換しなくても良いこともあるみたいです。

そのままにしておくのが一番怖いので、ひとまず見せに行った方が良さそうです。

まとめ|無知って怖い

今回の経験で、

  • 知らないって怖いな…

と思いました。

そもそも「テールランプに水が入る事」を全く意識していなかったので、目に入っていても何も思うことがありませんでした。

「なんで水が入っているんだろう?」とか、「結露したのかな?」とか、

全く思いませんでした。

人間って、知らないと疑問すら生まれないんですね…

私自身、自分の車に愛は持っていますが、

車というものについては全くの無知です。

車が必須の地域に住んでいるので、万が一故障してしまうと生活に影響が出ます。。

もう少し好奇心を持って車について知っていきたいと思った出来事でした。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

少しでも参考になることがあれば幸いです。

後日談|アクアの場合、テールランプの修理が無料かも?

トヨタでテールランプの修理をして頂いた後、トヨタのサービスキャンペーンとして下記のようなリコール等情報が発表されました。

平成29年から平成30年に生産したアクアの一部車両につきまして、令和2年7月23日より、下記内容のサービスキャンペーン(無料修理)を実施させていただくことに致しました。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

アフターサービス | リコール等情報 | サービスキャンペーン情報 | アクアのサービスキャンペーン

引用文にあるように、平成29年から平成30年に生産されたアクアの一部車両については、テールランプにヒビが入る恐れがあるとして、リコール対象になっているようですね。

車両番号から自分の愛車が対象車種かどうか検索することも出来るようなので、担当の方に相談してみるのが良いと思います。

詳しくは、下記の記事を参考にしてください。

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この記事を書いた人

2023年冬出産予定のプレママ*
出産・暮らし・時々、旅行。
”本当に良いものだけをオススメする”
をモットーに、当ブログを運営しています。

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