ゴールデンウィーク中に氏名変更手続きをした話|所要時間や回る順番も解説

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4月吉日に結婚し、ゴールデンウィークの間の平日に役所や銀行、警察署(免許証)での氏名・住所変更手続きをしてきたので、実際に掛かった所要時間や回る順番について記録に残したいと思います。

ゴールデンウィーク中やお盆、年末年始であっても、カレンダー上の平日であれば役所や銀行は営業していますので、氏名変更の手続きも可能です◎

参考までに、2022年5月のゴールデンウィークでは、2日と6日が平日だったので、どちらとも役所や銀行は通常営業していました。

会社員の場合、会社カレンダーで休みであれば手続きしてしまうことも出来るので安心ですね。

4月下旬やゴールデンウィーク中に婚姻届を提出する予定の方にとって、所要時間や回る順番について参考になりましたら幸いです。

目次

氏名変更をしなければならないもの一覧

まずは、結婚に関する手続きについて、直接窓口へ行かなければならないものをリストアップしておきましょう!

手続き窓口に行く必要があるか?
マイナンバーカード役所での手続きが必要
銀行口座窓口での手続きが必要。
住所変更だけならWEB上でも可能な銀行が多いが、氏名変更の場合は窓口に行く必要がある場合が多い。
運転免許証警察署(または運転免許センター)の窓口での手続きが必要
クレジットカードWEB上でも変更可能な場合が多い。
スマホの契約情報WEB上でも変更可能な場合が多い。
生命保険WEB上や郵送対応で変更可能な場合が多い。
パスポートパスポートセンター窓口での手続きが必要。
(※有効期限が切れたので、今回は手続きをしていません。)

私の場合は、①マイナンバーカード②銀行口座③運転免許証が窓口で手続きする必要のある届け出でしたので、この3つについて所要時間と流れをご紹介していきたいと思います。

ちなみに、結婚関係の手続きについてはやっぱりゼクシィが1番参考になりました♡

WEB上でも情報を閲覧したりブックマークしたりできますが、雑誌を持っておくと書き込みが出来るのがやはり便利でした◎

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①マイナンバーカードの変更手続き&住民票の取得

まずは役所でマイナンバーカードの変更手続きと、免許証変更のために必要となる住民票の取得を行いました。

本籍地や氏名が変更になった場合、免許証変更には住民票が必要となるので一緒に発行しておきましょう。

夫と一緒に免許証変更に行ける場合、家族写しの住民票1通があれば手続き可能です。

婚姻届を住民票のある役所以外で提出した場合、婚姻届を提出した役所から住民票のある役所へのデータ反映に時間がかかることもあります。
その場合、翌営業日の午前中ではデータが反映されておらずマイナンバーカードの変更や住民票の発行が出来ないこともありますので、役所にデータが反映されているか事前に確認することをおすすめします。

役所によっては、婚姻届を提出した役所で発行してもらえる婚姻届の受理証明書と本人確認書類があれば、その情報を基にマイナンバーカードの変更や住民票の発行ができる場合もあります。
この場合も、役所によって対応が異なるので、事前に確認しましょう。

タイムスケジュール(計2時間)

役所でのタイムスケジュールは下記のとおりでした。

ゴールデンウィーク中ということで、普通の平日に行くよりも人が多かったです。

  • 10:30-11:00 書類記入や確認など
    マイナンバーカード変更および住民票の発行のための書類記入や職員さんとの確認などで30分ほどかかりました。
  • 11:00-12:00 役所側での事務処理
    マイナンバーカードの情報書き換えや住民票の発行など事務処理が終わるまで1時間ほど必要とのことでした。
    本人確認書類がないと他の手続きもできないので、お昼ごはんを食べてから再度役所に戻りました。
  • 12:00-12:30 マイナンバーカードおよび住民票の受け取り
    マイナンバーカードの受け取りでは、カード発行時に決めたパスワードの入力が必要になる処理があるので、職員さんと一緒に少し作業が発生します。
    おおよそ30分ほどかかってしまいました。

②銀行口座の氏名&住所変更(2行)

マイナンバーカードの氏名変更手続きをしてから、営業時間が短い銀行の口座変更手続きに行きました。

私の場合は、メインで使っている会社指定の地方銀行(営業時間15:00まで)と、ゆうちょ銀行(営業時間16:00まで)の2つを早めに変更したかったので、営業時間の短い銀行から回りました。

持ち物は、

  1. 本人確認書類(氏名変更後の免許証orマイナンバーカード)
  2. 通帳
  3. キャッシュカード
  4. 銀行届出印

です。

通帳を全然使わない人生だったので、ゆうちょ銀行の通帳がどうしても見つからず…

通帳の無いまま窓口に行きましたが、再発行という形で対応して頂けたので無事変更することが出来ました。(再発行手数料は1,100円かかりました。)

タイムスケジュール(計2時間半)

  • 13:00-13:30 まさかの持ち物不備!
    窓口で氏名変更手続きをしてもらおうと思ったら、まさかのもう一つ私名義の口座があるとのこと。
    すっかり忘れていたのですが、自動振替で使っていた口座でした。
    氏名変更手続きをする場合、1つの口座だけというのは出来ないのでもう一つの通帳も一緒に持ってきてくださいとのこと。30分ロスしてしまいました(T_T)
  • 13:30-14:30 銀行①での氏名変更手続き(2口座分)
    2口座分の氏名変更手続きで、ほとんど銀行側での処理ですが1時間ほどかかりました。
    合間に本を読みたかったのですが、つみたてNISAやiDecoの話をされてちょっとしんどかったです。
  • 15:00-15:30 銀行②ゆうちょ銀行での氏名変更手続き
    こちらは人が全然おらず、着いた瞬間手続きが出来たのですが、30分ほどかかりました。
    先述の通り通帳をなくしてしまったので、再発行手数料で1,100円かかりました。

③免許証の氏名・住所変更

最後に警察署に免許証の氏名・住所変更手続きをしに行きました。

持ち物は、

  1. 免許証
  2. 住民票(家族写し)

でした。

窓口で書類を記入して、夫と一緒に行ったので家族写しの住民票1通で手続き出来ました✌

タイムスケジュール(15分程)

  • 16:00-16:15 免許証の書き換え
    書類記入〜免許証の書き換え作業で15分ほどで終わりました。
    私の行った警察署は全然混んでいませんでした☺

まとめ|マイナンバーカードさえあれば余裕で1日で回れる

私の場合、当日の朝に予定があったので朝イチでは役所に行けず、1日で回れるかとても不安でした。

なんとなく、本人確認書類=免許証のイメージがあって、

役所に行ってから免許証も変更して、15時までに銀行に行かないと!

と焦っていたのですが、マイナンバーカードがあれば1つで本人確認書類になるので、役所さえクリアすれば大丈夫ということに気付いてとても安心しました。

ゴールデンウィーク中&いろいろとトラブルがあった私の場合でもなんとか回りきれたので、

他の手続きがあっても、役所から行けば1日で回りきれると思いますよ♡

ここまで読んでいただきありがとうございました。

なにか参考になることがありましたら幸いです。

\ゼクシィで手続き勉強しました

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この記事を書いた人

2023年冬出産予定のプレママ*
出産・暮らし・時々、旅行。
”本当に良いものだけをオススメする”
をモットーに、当ブログを運営しています。

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